top of page
S_T_031.jpg

歴史をひもとく

【長野市とナカジマ会館】

FOLLOW HISTORY

信濃国善光寺之景.jpg

貴重な写真と記録でたどる

長野駅の発展に寄り添ってきた

​ナカジマ会館の歩み

長野駅の開業と同時に、駅構内での弁当の立ち売り営業を始めた中島旅館は、 明治25年、弁当部門を独立させ「中島屋弁当店」として創立しました。 当時は木を薄く伸ばした経木と言われる弁当箱を使い、 汽車に乗る時間が長かったため、中身もご飯中心の実用的なものが中心でした。 その後、時代の変遷とともに弁当も変化し、数々のオリジナル名物弁当を生み出し、旧国鉄時代から長野駅とともに歩み、時代に応じた様々な味でお客様に親しまれて参りました。

昭和25年12月28日、長野駅ホームと待合室にそれぞれそば屋を開業。休業期間もありましたが、平成27年3月7日、長野駅ビルMIDORIにて立ち食いそば事業を再開しました。

​平成19年、長年親しまれてきた長野駅での駅弁販売から撤退、現在は長野駅前を拠点とする不動産事業にて運営しております。

bottom of page